Q & A

Q

実家にいる高齢の父母がまだ自動車を運転しているのですが、最近高齢者事故のニュースも多く心配しています。

A

高齢のお父様お母様の運転、心配お察しします。
弊社でも最近、免許返納による解約のご連絡が増えています。
しかし栃木市でも山間部にお住いの方は、自動車に乗れなくなるのは死活問題です。
最近は、自動車保険に離れた場所からの見守り機能がプラスされた商品も登場しています。
ぜひ一度、ご相談ください。

Q

最近家を購入しました。住宅ローンについては団体信用生命保険に加入する予定ですが、夫にもしものことがあったとき、子供2人の将来とその後の生活が不安です。

A

住宅購入おめでとうございます。
まずは大切な家と家財への火災保険のご加入が必要ですね。
住宅ローンを抱えると、家計の不安や今後の生活への補償が気になります。万が一の補償に備えるためにもこのタイミングで「今加入している保険」を整理することをおすすめします。
保険は日々変化していますので、補償や保険料を現状に合わせてから、新しい生活に必要な補償を設計していくことが大切ですね。
また、医療の進歩により「ガン」など重大疾病も完治を目指すこともできるようになってきました。
治療中はローンの支払いも続き、普段の生活費に加えて治療費・交通費などの負担も増えてきます。
万が一の備えはもちろん「就労不能時」の備えが今後は必要ですね。

Q

製造業の代表をしています。
先日同業の会社で社員が、業務中の大ケガで後遺障害が残り、家族から訴えられたという話を聞きました。賠償金額も多額になるようです・・・。

A

業務上の従業員等のケガや精神疾患に対して、事業者が負担すべき法律上の損害賠償責任は治療費・逸失利益・慰謝料など多岐にわたり、高額になるケースも多いのが現状です。
従業員の方に万が一のことがあったとき、労災からの給付を超える経済的な負担を軽減するために保険で備えることが必要です。
精神疾患やハラスメントなどの雇用トラブルに備えることもできます。今の時代、会社経営には不可欠な補償です。