法人のお客様

事業保障資金対策

オーナー経営者にもし不測の事態が起これば…。
例えば、売上高が極端に下がる、債務の早期返済を迫られる、あるいは会社の存続危機から従業員に動揺が走るなど、会社は大きな困難に陥る可能性があります。こうしたリスクを解消するために「事業保障対策資金」が必要です。会社の存続やステークホルダーに与える影響を最小限にとどめるための対策を検討するお手伝いをさせていただきます。

退職金・弔慰金資金

過大な役員退職金・弔慰金は、損金算入を否認される場合があります。
制定の際には、算定方法、支払時期、支払方法などを規定した「退職慰労金・弔慰金規程」を作成する必要があります。
私たちは規程を作成する際の注意点や資金対策についてアドバイスさせていただきます。

①退職金

※功績倍率はご相談ください。

②弔慰金

事業継承・相続対策資金

中小企業の経営者が有する資産は、不動産や自社株など、流動性が低いものの割合が多く、相続時に次のような問題が発生します。
  相続税の納税資金を捻出するために、本来手放してはならない不動産を売却したり、後継者に渡すべき自社株を
   換金せざるを得なくなってしまう。
  代償分割がうまくいかず、争い(いわゆる「争続」)になってしまう。

こうしたリスクを回避し、後継者が確実・円滑に事業を引き継ぐために、事業継承・相続時資金の対策を検討するお手伝いをさせていただきます。

中小企業の経営者が有する資産は、不動産や自社株など、流動性が低いものの割合が多く、相続時に次のような問題が発生します。
相続税の納税資金を捻出するために、本来手放してはならない不動産を売却したり、後継者に渡すべき自社株を換金せざるを得なくなってしまう。
代償分割がうまくいかず、争い(いわゆる「争続」)になってしまう。

こうしたリスクを回避し、後継者が確実・円滑に事業を引き継ぐために、事業継承・相続時資金の対策を検討するお手伝いをさせていただきます。

課税価格に対する相続税額の目安は…。